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令和2年度「日本デザイン学会第3支部報告集」募集案内・投稿申込

日本デザイン学会第3支部会員各位

 日本デザイン学会第3支部
支部長 滝本成人
担当幹事 弓立順子

「日本デザイン学会第3支部報告集」に関するお知らせ

日本デザイン学会第3支部では、平成29年度より支部会員のデザイン活動や研究活動の発表の場として、「日本デザイン学会第3支部報告集」を刊行することになりました。ここ北陸・中部地区は日本のものづくり産業の集積地であり、産業界においてもデザインが大きな役割を果たしていると言えます。本報告集は「産学共同を中心としたデザイン学研究」をテーマとします。発表対象は、既に具体化・商品化したものから、試作・研究レベルのものまで幅広く対象といたします。尚、今年度は従来の報告集に加え、下記の「テーマ付き報告集」を合わせて募集いたします。

また、今年度の研究発表会はZoom発表となり、時間の都合上で学生のみの発表となりました。会員・一般の方の研究発表はこの報告集をご利用ください。多数のご投稿をお待ちしております。尚、会員・一般の方は「第3支部報告集」に投稿していただけますと、梗概集と合本で発行し、研究発表会にも無料で参加できます。

名称

日本デザイン学会第3支部報告集

査読

なし

目的

支部会員(一般も含む)のデザイン活動や教育・研究活動の発表

報告集テーマ

  1. テーマ付き報告集(今年度事業)
    「遠隔授業における特色あるデザイン教育」
  2. 報告集テーマ(従来の通り)
    「産学共同を中心としたデザイン学研究」

報告集の体裁

第3支部研究発表会概要集と合本とします。

掲載料

  • 会員価格 2ページ:4,000円、4ページ:4,500円、6ページ:5,000円
  • 一般価格 2ページ:6,000円、4ページ:6,500円、6ページ:7,000円

執筆者へは報告集5冊をお送りいたします(抜き刷りはありません)

振込先

三菱東京UFJ銀行
【口座店】星ヶ丘支店
【店番】276
【預金種目】普通預金
【口座番号】0258527
【名前】日本デザイン学会第3支部 支部長 滝本成人

投稿予約・論文原稿提出先

報告集担当事務局

金城学院大学生活環境学部環境デザイン学科 弓立順子
〒463-8521 名古屋市守山区大森2-1723
Tel. 052-798-0180(内線491)
yudate_junko[at]kinjo-u.ac.jp  ([at]=@)

スケジュール

  • 2020.12.27迄 投稿申込締切り
  • 2020.01.15迄 報告集原稿締め切り(完成版下原稿をお送りください)
    投稿料の振込(振込をもって原稿受取といたします)
  • 2020.03.末 執筆者へ発送

フォーマット

報告集フォーマット(docx)


お申し込みフォーム

締め切りました。

JSSD 第3支部幹事会・議事録(2020年度第2回幹事会)

一般社団法人・日本デザイン学会・第三支部

2020年度第2回幹事会

報告事項

1.第2回理事会報告(8/1 開催)

  • 秋季大会が 10/24~25 に東京工芸大学で、オンライン(ZOOM)で行われる旨の報告があった。
  • 来年度春季大会は 2021.6/25~27 に長岡造形大学で開催される旨の報告があった。

審議事項(順不同)

1.研究発表会の発表形式について(池田副支部長・廣瀬幹事長)

  • ZOOM で行い発表時間は、発表時間 10 分、質疑3分、入替2分とし、2時間で7名の発表をすることで承認された。
  • 口頭発表の件数は 28 名を上限とし、2部屋で午前 2 時間・午後 2 時間とする。各部屋に座長と補佐を配置することで合意された。
  • ポスター発表はグループセッションを用い、30 分あるいは 1 時間の時間で入替式とすることで合意された。
  • 司会進行と質疑については今後の協議事項とする。

2.支部研究発表会の運用について

  • 研究発表会:令和 3 年 2 月 27 日(土)で決定した。
  • 参加方法の変更について:口頭発表とポスター発表は学生のみとし、会員と一般は報告集のみとすることで承認された。
  • 参加費について:会員と一般は報告集の掲載料で参加することができる。
    報告集掲載料は、2ページ:4000 円、4ページ:4500 円、6ページ:5000 円
    学生参加費: 500 円
    会員参加費:1,000 円(報告集を掲載しないで参加のみ場合)
    一般参加費:2,000 円(報告集を掲載しないで参加のみ場合)

3.優秀発表賞について

  • 従来のやり方で、幹事が採点しその平均点で上位者を受賞者とするやり方で行い、集計は当日行い、発表は翌日以降に第 3 支部 HP と賞状の郵送を行うことで承認された。

4.テーマ付き報告集の募集

  • テーマ「遠隔授業における特色あるデザイン教育」(6/27 決議事項)

5.奨励賞スケジュール(担当:西田幹事):従来と変更なし

  • 2020.10 実施の告知
  • 2021.02 受賞者と指導教員講評の受取
  • 2021.02 表彰状データの発送(表彰状データは滝本から送付する)
  • 2021.03 Web 掲載

6.概要集・支部報告集の編集委員会設定について

印刷および発行(担当:西尾オブザーバー)
執筆者修正依頼(担当:〇中西幹事・弓立幹事・滝本支部長)

7.今後の行事スケジュール

2020.09 研究発表会の基本方針の決定【終了】
2020.10 研究発表会・報告集投稿の告知(担当:廣瀬幹事長)
2020.11.03 第3回幹事会
2020.12.27 発表申込み締切り(担当:廣瀬幹事長)
      報告集の投稿申込み締切り(担当:中西幹事)
2021.01.15 概要集の原稿の受取(担当:廣瀬幹事長)
      報告集の原稿の受取(担当:中西幹事)

2021.01.23 編集委員会/執筆者修正依頼(担当:〇中西幹事・弓立幹事・滝本支部長)
2021.01.27 参加申込み締切り(発表を行わず参加のみの方が対象)
2021.01.31 概要集の執筆者修正原稿締切り(担当:廣瀬幹事長)
      報告集の執筆者修正原稿締切り(担当:中西幹事)
      印刷および製本業者依頼(担当:西尾オブザーバー)

2021.02.○ 第4回幹事会
2021.02.27 研究発表会(担当:◎滝本支部長、〇池田副支部長、廣瀬幹事長、西田幹事)
      優秀発表賞の表彰(担当:滝本支部長)
2021.03.〇 第5回幹事会(メール会議) 年間行事報告・決算報告について

JSSD 第3支部幹事会・議事録(2020年度第1回幹事会)

一般社団法人・日本デザイン学会・第三支部

2020年度第1回幹事会

令和2年度日本デザイン学会第3支部 第 1 回幹事会議事録
日 時:令和 2 年 6 月 27 日 14:00~14:50
場 所:ZOOM 会議
出席者:滝本支部長、池田副支部長、廣瀬幹事長、加藤幹事、中西幹事、弓立幹事、
ロビン顧問、須藤オブザーバー、西尾オブザーバー、景山オブザーバー
議事録担当:滝本

1.幹事体制について(敬称略)

1-1.滝本支部長より配布資料を基に説明がなされ、1 校 1 幹事制の案が承認された。次に顧問とオブザーバーは別枠とする案が承認された。幹事メンバーについては、須藤先生より西田先生のご推薦があり、須藤先生はオブザーバーに加える事で承認された。

1-2.海外幹事については、加藤幹事より海外幹事を残して欲しい旨の意見があり、オブザーバーに加える事で承認された。

1-3.滝本支部長より金沢美術工芸大学の安島諭先生に、幹事の依頼はお断りされました旨の報告があった。

1-4.令和 2~3 年度の幹事会メンバーは下記の通りで承認された(敬称略)。
顧問:酒井・佐々木・ロビン
支部長:滝本(椙山)
副支部長:池田(福井工大)
幹事長:廣瀬(愛産大)
幹事:西田(名工大)・加藤(名市大)・中西(学芸大)・弓立(金城)
オブザーバー:國本・須藤・西尾・景山・鄭・丁

2.令和2年度の研究発表会について

2-1.研究発表会について協議の結果。今年度は「オンライン発表」を行うことで合意された。実施に向けた具体的な業務については、今後担当幹事を決めて進めていくことで合意された。詳細については継続審議となった。

2-2.報告集ついて、今年度は第3支部テーマとして「遠隔授業における特色あるデザイン教育(仮)」を設定し、募集を行うことで合意された。タイトルと詳細については継続審議と
なった。

3.奨励賞について
・例年の通り実施することで承認された。

令和元年度「日本デザイン学会奨励賞第3支部」報告

名 称
日本デザイン学会奨励賞第3支部
目 的
表彰制度による学生の研究・制作活動に対する評価
対 象
日本デザイン学会第3支部会員(教員)在籍の大学院、大学、短期大学において、 特に優秀な研究、制作を行った学生、大学院生
人 数
学部枠2名・大学院前期課程(修士)枠2名、大学院後期課程(博士)枠2名/各所属機関

受賞者:

(順不同)

椙山女学園大学

心理評価と体圧分布を用いた車椅子クッションの座り心地予測に関する研究
大羽美宇(生活科学部 生活環境デザイン学科)
推薦者:滝本成人
クッション材の素材の違いからおこる、体圧分布と心理評価の関係を、重回帰分析を用いて定量的に分析し指標化を行った。学術的価値を評価し推薦した。
車椅子マップ 観光地におけるマップ制作
家崎紗依、小川紗英、渡辺実涼(生活科学部 生活環境デザイン学科)
推薦者:滝本成人
自走式車椅子と介助式車椅子の走行の違いを、実走実験を行いマップに表現した。また携帯性を考え、ミウラ折り・招待状折り・蛇折り・90度折り・180度折りなどを取り入れ、楽しめるマップを制作した。作品としての完成度の高さを評価し推薦した。

金城学院大学

into one ~一人暮らしの女性のための家具~
眞金 遙(生活環境学部 環境デザイン学科 空間デザインコース)
推薦者:弓立 順子
20代一人暮らしの女性をターゲットとし、その暮らしを調査した上で、女性特有の持ち物などを効率的に収納できる家具を設計・制作した。単なるアイデアだけにとどまらず実際の制作過程に於いて使用される材質をはじめ、金物や照明、ガラスなど詳細設計まで取り組むことができた。

名古屋学芸大学

名古屋城外堀交流
道前知佳(メディア造形学部 デザイン学科 空間デザインコース)
推薦者:中西正明
ニューヨークハイラインの地下版。かつて名鉄電車が走っていた名古屋城外堀の底をインバウンド交流の場とし、無機的な名古屋の街並みに例外的な風情のある清水橋の再開発を中心とした点が評価できる
リラックスできる棚
山本悠真(メディア造形学部 デザイン学科 空間デザインコース)
推薦者:中西正明
仕切りの移動で変化できる棚の下から椅子が出てくるという柔軟な発想と、スケジュールを遵守して制作した姿勢が評価できる。
自動運転がもたらす、バイクの新たな楽しみ
神谷啓士郎(メディア造形研究科)
推薦者:黄ロビン
本論ではモーターサイクルにおける技術の側面(自動運転)と感性の側面(楽しみ)などの基礎的考察に基づき、現在ライフスタイルのアウトドアブームに着目して、自動運転技術を使用する新たなバイクの楽しみ方を提案する研究であった。
撮影者のまなざし〜写真撮影の動機となった対象の研究
樋口誠也(メディア造形研究科)
推薦者:黄ロビン
写真を撮るという行為について、自身が見たい画像(イメージ)へと変換する欲求が根源にあることが語られ、それにも関わらず、その欲求が絵画や写真における「フレーム」としてのヴィジュアリティ(視覚性)に規定されていることを明らかにしていく。その論点自体は、決して目新しいものではないが、自身の写真実践として語られることにより、動機と知覚、認知と記憶などの複雑な関係性を問うものとなっている。研究と作品実践がユニークに結実したものとして高く評価する。

愛知産業大学

3DCGによるカートゥーンテイストを持ったアニメーション制作の研究
小野広喬(造形学部 デザイン学科 ディジタルデザイン)
推薦者:佐々木尚孝
フル3DCGアニメーションを戯画的表現と3次元表現との中間表現で制作し登場するキャラクタの動作やその表現技法において優れており、今後の活躍が期待できる。

名古屋工業大学

動画編集による紙芝居の魅力の変化に関する研究
山口洸貴(社会工学専攻 建築・デザイン分野)
推薦者:須藤正時
2012年にパリ・ユネスコ本部にて「紙芝居文化の会」と「小さな図書館」によって「ヨーロッパ紙芝居会議」が共催された。また同年北米では紙芝居の研究でPh.D.が取得されるなど日本発祥の文化である紙芝居が世界に広がりつつある。 本研究はこのような背景の元に紙芝居を更に魅力的なものとするために5つの紙芝居評価サンプル(ストーリーは同一)を用意し感性評価することで若者が魅力を感じる新しい紙芝居表現に関する研究を行った。 その結果、無編集動画より紙芝居にアニメーション合成することで魅力やわかりやすさを増加することを明らかにした。 動画紙芝居という新しいジャンルの開拓に繋がる可能性を見出した。
オフィス用低座家具の提案
豊福拓歩(工学部 社会工学科 建築・デザイン分野)
推薦者:須藤正時
近年、ワーカー自身が多様化した仕事内容に応じて環境を選ぶことができる働き方として「アクティビティ・ベースド・ワーキング」(ABW)という考えが登場し、多様な空間において様々な姿勢をとる機会が増えた。そのようななか、スツールは全方向から座ることができるため、ミーティングスペースなどに用いられる場合がある。しかし、スツールには背もたれや腰当てがなく上半身が固定されないため、安定して座ることができない。本作品は、スツールと同様に全方向から座ることができるが、一部が変形して腰当てとして機能する椅子である。また、ビーズクッションと異なり、立ち上がった際に元の形へ復元する特徴もある。さらに、これらの機能を実現するための意匠がユニークである。以上より、本作品は機能と意匠について新規性が高いため推薦した。

名古屋市立大学

UXデザイン手法を用いた「撮影」の体験価値の分析及び研究
山木美穂(芸術工学部 産業イノベーションデザイン学科)
推薦者:影山友章
ECサイトやSNS等によるオンラインショッピング市場は、年々拡 大し続けている。また、デジタルファブリケーションの普及により、個人でモノを作ることのハードルが下がってきて いる。これらの背景から、個人作家が自身の作品をネット上で販売する、新しい「クリエイティブ産業」が確立されてきており、山木さん は、この要域における新しいソリューションを生み出した。“個人作家が自宅の一室で作品撮影を行う際、カメラを覗いた状態では光源設 定ができない”という問題点を、UXデザインの手法により導きだした。そして、それらの問題点を解決するプロダクト、「カメラを覗き ながら、遠隔操作で光源調整ができる照明」を生み出した。これらの一連のプロセスが明瞭であり、推薦に値する。
快適で安全な入浴のためのデザイン研究
川島芽衣(芸術工学部 産業イノベーションデザイン学科)
推薦者:加藤大香士
日本では、入浴中の熱中症状による浴槽内死亡事例が多い。特に高齢者の入浴事故は日本特有の社会問題となっている。本研究では、日本特有の文化である入浴習慣を快適・安全に続けられるために必要な入浴中モニタリングシステムがデザインされた。心理学やIoT 技術を活用した次世代型の浴室環境を構築するために、安全な湯温にコントロールされた湯舟において温感を意図的に操作する工夫や、耳体温(深部体温)のモニタリングをしながら出浴を促すしくみを新たに提案した。ユーザの日々の体調変化にまで対応しようとするデザイン提案を高く評価する。
機械学習を用いた看護を必要とする環境における ベッド上動作の認識の試み
茅野洋平(芸術工学研究科 産業イノベーションデザイン専攻)
推薦者:加藤大香士
臨床、介護の現場においてベッドからの転倒などによる治療中の合併症の防⽌や療養環境における安全性の確保は常に課題とされる。超⾼齢化により看護・介護領域での従事者の負担の増加する現在、患者と医療従事者、双⽅の様々な課題解決が求められる医療現場で、IOT やAI を活⽤した健康、医療、介護のパラダイムシフトが求められている。救急看護師でもある茅野さんは、ディープラーニングを⽤いた動作認識技術であるHuman Activity Recognition(HAR)に着目した。看護や介護を必要とする状況において、動作認識技術は、せん妄や病識の低下によるベッドからの転落、点滴やチューブ類の計画外抜去など、医療において⻑年課題となっている問題に対する解決への⽷⼝となる可能性があり、最先端技術を用いたデザイン分野における展開と㍊ても注目に値するものである。

福井工業大学

マナビ TO GO -学びの環境を変える学習支援システムの提案-
吉村研人(環境情報学部 デザイン学科 環境・プロダクトデザインコース)
推薦者:池田岳史
本作品は,主に大学内での使用を想定した収納,作業テーブルの機能を持つ学習支援ワゴンである。収納,移動,グループワークなど,大学生活においての問題点を抽出し,現実的な手法で解決を提案している。
地域資源の映像化における「物語」を介在させた表現手法の研究
高橋紀子(工学研究科 社会システム学専攻 デザイン学コース)
推薦者:池田岳史
福井県の地域資源を再認識・再発見し,映像により発信することを目的とした研究である。地域をテーマとした国内作品,作家に関する調査,ケーススタディーとしての短編映画制作を通じて得た知見を活かした作品である「Missing」も制作している。
地域資源の再生を目指す活動の記録 -限界集落A43の事例-
松原かおり(工学研究科 社会システム学専攻 デザイン学コース)
推薦者:池田岳史
福井市美山地区の限界集落において2年間に渡って取材した,「芦炭窯」や「ベジタボーファーム」といった活動の記録を行うとともに,地域資源の再生に向けた広報材料としての映像作品制作に取り組み,表現手法の検討を加えた上で,最終的に「限界集落A43のプロモーション映像」の制作を行っている。

以上

2019年度日本デザイン学会第3支部研究発表会中止のお知らせ

2019年度日本デザイン学会第3支部研究発表会中止のお知らせ

日本デザイン学会第3支部支部長 黄 ロビン

2020/3/21(土)にて金沢美術工芸大学で開催する予定「日本デザイン学会第3支部研究発表会」の実施を中止とさせていただきます。誠に申し訳ありませんが、ご理解・ご了承くださいますようお願い申し上げます。

期限延長のお知らせ|第3支部研究発表会・発表申込/発表概要提出について

開催中止となりました(2020/03/02)

日本デザイン学会 第3支部会員の皆様

平素よりお世話になっております。
第3支部研究発表会発表申込についてのお知らせです。

下記のように、発表申込みと発表概要提出の期限を

令和2年1月31日(金)まで

とさせていただきますので、奮ってお申し込みください。
よろしくお願い申し上げます。この後の延長は予定しておりませんので、発表予定の方は、必ず期限までにお申し込みをお願いいたします。皆様のご参会をお待ちしております。

詳細は、下記URLよりご確認ください。
https://jssd3b.jp/?p=1024

JSSD 第3支部幹事会・議事録(2019年度第3回幹事会)

一般社団法人・日本デザイン学会・第三支部

2019年度第3回幹事会

日時: 2019/12/27, 14:00〜
場所: 金沢美術工芸大学
出席者: ロビン、加藤、國本、廣瀬、西尾、中西、安島
欠席者: 酒井、佐々木、池田、須藤、弓立、影山、西田

審議事項

発表会スケジュールについて 西尾

  • 2020/03/21 サイン設置 金沢美術工芸大学 学生
  • 11:30 幹事集合 受付設営
  • 12:30 受付開始
  • 13:00 開会挨拶発表開始
  • 17:15 パネル発表/懇親会

担当者について

  • 採点用紙制作 廣瀬
  • 懇親会買い物 金沢美術工芸大学 学生
  • 表彰状 ロビン
  • 受付
  • 座長4名 参加者決定次第選任
  • タイムキーパー タブレット使用西尾準備

その他

パネル発表設営について

  • イーゼル30本用意 安島
  • パネルダンボールA1サイズ発注 西尾

JSSD 第3支部幹事会・議事録(2019年度第2回幹事会)

一般社団法人・日本デザイン学会・第三支部

2019年度第2回幹事会

日時:2019/9/14 15:00~
場所: 椙山女学園大学・滝本研究室
出席者: ロビン、廣瀬、西尾、中西、滝本
欠席者: 酒井、佐々木、池田、加藤、國本、須藤、弓立、影山、西田

報告事項

理事会報告 ロビン

新幹事について  ロビン

第3支部ウェブドメイン費用報告  廣瀬

審議事項

支部研究発表会開催校について 西尾

  • 金沢美術工芸大学:了承。3/21〜31の期間希望
  • 北陸先端科学大学院大学:申込なかった
  • 論議
    3/20迄、入試のため入構禁止
    学生アルバイトの問題
    土、日を優先に検討
  • 結論
    第一優先を3/21に。設置の時間を午前中に、13:00の開場
    第二候補を3/22に11:00開場。以上の案を金沢美術工芸大学へ。
  • これから予定
    参加費設定、下見、エントリーや原稿締め切り等々を設定してから告知
    発表時間を20分から15分に変更
    USB配布の廃止。概要集のカラー出版を試算

報告集募集について      中西

募集は9月に。原稿締め切りを12/31に、修正は1/31まで。
支部口座の情報を中西先生へ。

研究奨励賞募集について

担当幹事が欠席のため、基本的に例年通りに。

その他

次回幹事会       ロビン

  • 次回幹事会 12/27、金澤美術工芸大学(会場下見も含め)
  • 2月の幹事会をToo.名古屋支店会議室調整、主催校も出席。

令和元年度「日本デザイン学会第3支部報告集」募集案内・投稿申込

日本デザイン学会第3支部会員各位

 日本デザイン学会第3支部
支部長 黄 ロビン
担当幹事 中西正明

「日本デザイン学会第3支部報告集」に関するお知らせ

日本デザイン学会第3支部では、平成29年度より支部会員のデザイン活動や研究活動の発表の場として、「日本デザイン学会第3支部報告集」を刊行することになりました。

ここ北陸・中部地区は日本のものづくり産業の集積地であり、産業界においてもデザインが大きな役割を果たしていると言えます。本報告集は「産学共同を中心としたデザイン学研究」をテーマとします。発表対象は、既に具体化・商品化したものから、試作・研究レベルのものまで幅広く対象といたします。会員皆様ならびに一般の方からも多数のご投稿をお待ちしております。

名称

日本デザイン学会第3支部報告集

査読

なし

目的

支部会員(一般も含む)のデザイン活動や研究活動の発表

報告集テーマ

「産学共同を中心としたデザイン学研究」

報告集の体裁

第3支部研究発表会概要集と合本とします。

掲載料

  • 会員価格 2ページ:4,000円、4ページ:4,500円、6ページ:5,000円
  • 一般価格 2ページ:6,000円、4ページ:6,500円、6ページ:7,000円

執筆者へは報告集5冊をお送りいたします(抜き刷りはありません)

振込先
株式会社ゆうちょ銀行
(金融機関コード:9900)
【店名】二〇八
【店番】208
【預金種目】普通預金
口座番号】2295363
【名前】コウロビン

投稿予約・論文原稿提出先

報告集担当事務局

名古屋学芸大学メディア造形学部デザイン学科 中西正明
〒470-0196 愛知県日進市岩﨑町竹の山57
Tel.090-6547-9511
m-naka[at]nuas.ac.jp ([at]=@)

スケジュール

  • 2019.12.25迄 投稿申込締切り
  • 2020.02.07迄 報告集原稿締め切り(完成版下原稿をお送りください)
    投稿料の振込(振込をもって原稿受取といたします)
  • 2020.03.末 執筆者へ発送

フォーマット

報告集フォーマット(docx)

投稿申込書

第3支部報告集申込書(PDF)


お申し込みフォーム

令和元年度第3支部研究発表会・懇親会案内・参加申込、概要投稿フォーム

開催中止となりました。(2020/02/28)
https://jssd3b.jp/?p=1075

日本デザイン学会第3支部 2019年度 研究発表会のご案内

時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日本デザイン学会第3支部では、下記のように研究発表会ならびに懇親会を開催します。つきましては、口頭発表、ポスター発表を募集しますので皆様の研究成果をこの機会に是非ご発表ください。皆様のご参会をお待ちしております。

なお昨年度より支部報告集を梗概集と合本で発行することになりました。詳しくは後日掲載の「第3支部報告集に関するお知らせ」をご確認ください。

第3支部支部長 黄ロビン

開催概要

目的

第3支部会員の活動・研究を発表会を通じて相互に知り合い、懇親会にて交流を深めます。

発表内容

デザインに関係したあらゆるテーマが発表対象です。発表者自身が行ってきたデザイン研究、今後のデザイン研究の方向性・発展性等について、発表形式にとらわれず、自由な発想と方法とによって発表していただきます。

開催日時

令和2年3月21日(土)

受付開始:12時30分より
研究発表会:13時00分 ~ 17時
懇 親 会:17時15分 ~ 18時45分(予定)

会場

金沢美術工芸大学
〒920-8656 金沢市小立野5-11-1
https://www.kanazawa-bidai.ac.jp

発表形式

口頭発表

発表手段:プロジェクタ。ノートパソコンと変換コネクタ類をご持参ください。
資料配布、板書などによる発表手法も歓迎いたします。
(インターネット接続の提供はいたしません。各自ご用意ください)
発表時間: 15分(発表 10分・質疑応答 4分・入替 1分)

ポスター発表

発表手段: A1サイズポスター2枚まで(展示・実演を歓迎します)

表彰制度(学生が対象)

本発表会での口頭発表・ポスター発表から、優秀演題を選出し、懇親会にて発表者を表彰します。

参加費

会 員:2,000円
会員外:3,000円
学 生:1,000円
(参加者、発表者共通。懇親会:無料)

参加・発表の申込み

※第3支部会員に限らずご参加いただけます。

◇発表申し込み、発表概要提出締切:令和2年1月20日(月) 1月31日(金)

参加 / 発表申込オンライン登録フォームからお申し込みください。
発表者は全員、発表概要(A4サイズ1~2枚)のPDFファイル(20MB未満)を発表概要オンライン登録フォームからアップロードしてください。

◎発表概要には、英語(80 Words以内)または、日本語(200文字以内)の概要を記述してください。

◇参加のみ申込み締切: 令和2年2月 21日(金)

第3支部ホームページの 参加 / 発表申込オンライン登録フォームからお申し込みください。

※オンライン登録フォームからの各申込、概要提出に不具合が発生した場合は下記事務局にお問合せください。

事 務 局(お問合せ窓口)

(参加/発表申込先・発表概要提出先・お問い合わせ窓口)

〒910-8505 福井県福井市学園3-6-1
福井工業大学環境情報学部デザイン学科 西尾浩一
TEL:0776-29-2729 FAX:0776-29-7891
E-Mail:nishio[at]jssd3b.jp( [at] = アットマーク)


参加 / 発表申込 オンライン登録フォーム

開催中止となりました。


発表概要 オンライン登録フォーム

発表概要提出 を締め切りました。