多数のご参加とご協力ありがとうございました。
第3支部では、平成20年3月に以下のような目的で、研究発表会・懇親会を開催しました。
口頭発表28件、ポスター発表8件、参加39名でした。
受付けや発表進行役としてご協力下さいました皆さんありがとうございました。また、会場と機材の準備や設定などのご協力下さいました名古屋市立大学の大学院生の皆さん、ありがとうございました。
目的:第3支部会員がどのようなデザイン活動や研究を行っているのかを、発表会を通じて相互に知り合い、懇親会を通してより深い相互交流を図ります。
実施した日時と会場
開催月日:平成20年3月20日(木):春分の日
口頭発表:発表15分・質疑応答5分
午前の部:午前11時 ~ 午後12時30分
午後の部:午後 1時30分 ~ 午後 4時50分
ポスター発表&懇親会
午後 5時15分 ~ 午後 6時45分
開催会場:名古屋市立大学芸術工学部 M101室
http://www.sda.nagoya-cu.ac.jp/top.html
参加会費
会員:¥1000、会員外:¥1500、学生:¥500(参加者、発表者共通とし懇親会費用も含む)
研究発表テーマ
口頭発表A会場
- 江口倫郎:愛知県立芸術大学
- 「ソーラーカー”ETICA”のデザイン開発」
- 酒井正明:U.I.デザイン
- 「工業デザインの潜在的評価基準」
- 田辺竜司:名古屋市立大学
- 「次世代救急車のデザイン要件:ELF ~The Next Generation Amburance~」
- 森 隆志:名古屋市立大学
- 「地震災害リスクに対するプロダクト製品のリスクコミュニケーション機能:被災者が使用するイニシャルアセスメントデバイス」
- 中島啓之:愛知県立芸術大学
- 「家庭用電化製品における継続使用の考察-変化に対して継続するための新しい製品展開の提案と研究」
- 須藤正時:名古屋工業大学
- 「写真画像と脳の血流変化」
- 松丸 武:長岡造形大学
- 「誰もが楽しめる車椅子スポーツとその環境についての研究」
- 田浦俊春・永井由佳里:北陸先端科学技術大学院大学
- 「意味の構造化プロセスに着目したデザイン方法の提案」
- 村上泰介:愛知産業大学
- 「子どものためのディジタルツールの研究」
- 青山優子:名古屋市立大学
- 「知覚的・認知的側面からみたヒューマンエラー回避のためのメディカルデザインの研究:薬剤の誤用をふせぐ外用薬のユニバーサルデザイン」
- 森下眞行・上田篤嗣:岡山県立大学
- 「ユニバーサルデザイン学習支援ゲームの開発」
- 渡辺俊生:中部デザイン研究所
- 「災害時、命を守る排泄器具「くるまるくん」の開発」
- 滝本成人:椙山女学園大学
- 「畜蛍光素材の研究」
- 白石勝悟:名古屋市立大学
- 「慣れによって起きるヒューマンエラーを防止するためのデザイン指針に関する研究:Thumb Sense- 指で感じるヒューマンエラー防止のシステム提案 -」
口頭発表B会場
- 雨宮 勇:椙山女学園大学
- 「多面体デザインの発展」
- 齊川義則:名古屋市立大学
- 「医療領域での3次元解析と光造形法を用いたプロダクトソリューションへのアプローチ:-下顎骨骨折治療用スプリントの設計手法の考察-
- 濱口晧太:名古屋市立大学
- 「入院患者の拘束感排除を目的とした医療機器のデザイン指針:RODRIS-Routeless Dripping System-」
- 池田岳史:福井工業大学
- 「表記法CONTINUOUS RECORDを利用した公共空間における誘導サイン調査」
- 石井成郎:愛知きわみ看護短期大学
- 「ものづくりを通した創造性教育のデザイン」
- 犬飼裕美:名古屋市立大学
- 「新生児医療環境におけるプロダクトデザイン要件に関する研究:親と子の愛情形成を中心とした考察」「家族を参加可能にする経管栄養キット:新生児医療環境における入院初期のファミリーケアプロダクト」
- 鄭 智永:名古屋工業大学
- 「脱構築主義建築家の思想とその形象化過程 -ラカンの「主体」論から見た建築での他者性-」
- 花井雅敏:名古屋市立大学
- 「身体経験を基盤としたユーザインタフェースのユニバーサルデザイン:経験に基づいた行動で操作する情報機器「RAKu-GO」」
- 澤田慎治:名城大学
- 「経営におけるデザインの関わり」
- 高橋勇記:名古屋市立大学
- 「自律の観点からみた歩行障がいケアの評価と展望:後方支援型歩行支援機器 TEMPO」
- 周臻・木本晴夫:名古屋市立大学
- 「トンパ文字及び西夏文字の構成法の分析とサインデザインへの応用」
- 富山祥瑞:愛知教育大学
- 「愛知教育大学におけるデザイン教育(3)」
- 廣瀬伸行 :愛知産業大学
- 「学習支援掲示板ver.3のインターフェイスデザイン」
- 佐々木尚孝:愛知産業大学
- 「「見ているものは、本当のもの?」 -ものの見え方を体験するための教材デザイン-」
●ポスター発表 8件
- 森下眞行・上田篤嗣:岡山県立大学
- 「ユニバーサルデザイン学習支援ゲームの開発」
- 青山優子:名古屋市立大学
- 「知覚的・認知的側面からみたヒューマンエラー回避のためのメディカルデザインの研究:薬剤の誤用をふせぐ外用薬のユニバーサルデザイン」
- 濱口晧太:名古屋市立大学
- 「入院患者の拘束感排除を目的とした医療機器のデザイン指針:RODRIS-Routeless Dripping System-」
- 花井雅敏:名古屋市立大学
- 「身体経験を基盤としたユーザインタフェースのユニバーサルデザイン:経験に基づいた行動で操作する情報機器「RAKu-GO」」
- 田辺竜司:名古屋市立大学
- 「次世代救急車のデザイン要件:ELF ~The Next Generation Amburance~」
- 高橋勇記:名古屋市立大学
- 「自律の観点からみた歩行障がいケアの評価と展望:後方支援型歩行支援機器 TEMPO」
- 森 隆志:名古屋市立大学
- 「地震災害リスクに対するプロダクト製品のリスクコミュニケーション機能:被災者が使用するイニシャルアセスメントデバイス」
- 犬飼裕美:名古屋市立大学
- 「新生児医療環境におけるプロダクトデザイン要件に関する研究:親と子の愛情形成を中心とした考察」「家族を参加可能にする経管栄養キット:新生児医療環境における入院初期のファミリーケアプロダクト」
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研究発表会・懇親会関連 事務局
〒480-1194 愛知県愛知郡長久手町岩作三ヶ峯1の1
愛知県立芸術大学 美術学部デザイン専攻
中島 聡