カテゴリー別アーカイブ: 奨励賞受賞者

平成28年度「日本デザイン学会奨励賞第3支部」報告

名 称
日本デザイン学会奨励賞第3支部
目 的
表彰制度による学生の研究・制作活動に対する評価
対 象
日本デザイン学会第3支部会員(教員)在籍の大学院、大学、短期大学において、 特に優秀な研究、制作を行った学生、大学院生
人 数
学部枠2名・大学院枠2名/各所属機関

受賞者:

(推薦書提出順)

北陸先端科学技術大学院大学

共創人材育成プロセスの考察-欧州大学教育の事例研究-
岡田侑里(知識科学研究科)
推薦者:前川正実
一般的に、デザイン活動で優れた成果を挙げる為には、エンジニアや営業などとの共創の成功が要点のひとつである。共創人材育成をいかに計画、実施、検証するかという点については、各々の教育担当者の経験、対象学生の属性や状態等に応じて工夫されてきている実情がある。結果的に、従前の共創人材育成の方法は暗黙的で属人的といえる。この実情に鑑み、本学生の研究は、共創人材育成に関する暗黙知を形式知化するための試みである。欧州の教育機関で共創人材教育に携わる4名の教育者と、シンガポールで次世代教育に関わるデザイナー1名の合計5名の実践者からヒアリングし、得られた質的データの分析を行い、優秀な研究成果を収めたと認められるため推薦する。

長野大学

ジオウを使用した商品デザインの提案
土田ひかり(企業情報学部 企業情報学科 デザインコース)
推薦者:禹在勇
土田ひかりさんの研究は、農業デザインの一環として取り組み、地域資源である「ジオウ」による地域活性の可能性について、信州上田産「ジオウ」を用いた商品開発やパッケージデザインを研究し、「ジオウ」入りの入浴料、化粧水、石鹸、グリム等、地域資源「地黄」を活かした 6 次産業化に「信州上田薬草の会」と共に、継続可能な農村デザイン・地域創生に繋がる活動を行った。これから、さらなる農村デザインの研究が期待できる。
地域活性化のための農業デザイン ー長野県上田市「稲倉の棚田」パッケージデザインー
田堂 玲(企業情報学部 企業情報学科 デザインコース)
推薦者:禹在勇
田堂玲さんの研究は、地域資源として取り上げ、日本の棚田百選に選ばれた稲倉の棚田であり、自然の傾斜を利用して食と農を考え、先人たちによって創られた。山の斜面の曲線を活かして造られた棚田は、芸術品のようなものであり、先人の知恵がそのまま残されている。このような棚田において、農村デザインの一環として、農・学・官連携による再生プロジェクトを実施し、「稲倉の棚田」の米袋、お酒のラベル、ハッピ、帽子、のぼり旗などのデザイン提案を行った。今後、さらなる様々な農業デザインが期待される。

椙山女学園大学

鉄道車両空間の各種寸法の変遷に関わる研究
能村可奈子(生活科学部 生活環境デザイン学科)
推薦者:滝本成人
鉄道車両の各種寸法の変遷を車輌構造の変遷と日本人の身長の変化をキーワードに定量的に分析した。実測に基づいた地道な研究を評価した。(滝本)
crisantemo(菊)
加藤万智(生活科学部 生活環境デザイン学科)
推薦者:滝本成人
彼女の作品は昨年の美濃あかりアートフェスティバルに出品し、美濃市のアート展実行委員会より作品供与依頼が要請され、また、JIPA(日本インテリアプランナー協会)の優秀賞を受けました。その結果は、彼女の普段の努力の賜物であり、他の模範としてこれを推薦いたします。(雨宮)

愛知産業大学

ペンギンの造形を活かした空間表現
柴田紗衣(造形学部 デザイン学科 視覚・情報デザインコース)
推薦者:佐々木尚孝
ペンギンのキャラクター形状の手彩色画を平屋建造物の窓や屋根に相当数配置し、白い屋根を氷原、天井を水面、室内空間を海中に見立てた空間インスタレーション作品である。風になびくペンギンの群れ、海中を泳ぐペンギンの流れが従来の空間とは異なるイメージを想起させる楽しい作品となっており、その発想と労力に対して称賛し、推薦する。

福井工業大学

ことばこ 五感で楽しむ繰り返し言葉
楠 大和(工学部 デザイン学科 プロダクトデザインコース)
推薦者:池田岳史
「キラキラ」,「カタカタ」,「チクチク」といった繰り返し言葉に着目し,それらを感覚的に捉えることのできる素材を収めた「視覚の箱」,「聴覚の箱」,「触覚の箱」を作品とした。この作品は日本語を学んでいる外国人,幼児などをターゲットとしたコミュニケーションツールである。
我々が日常的に用いている繰り返し「言葉」を「見る」,「聴く」,「触る」ことによって意味を知りながら楽しむことができるコミュニケーションツールとなっている。本作品では,特にその発想,素材や形状など意味を伝える工夫といった過程,それらを最終的に実用性のあるツールとしてまとめた点を高く評価した。
地域の原材料と文化を活かした製品デザイン 「かやのなかパーティション」をモデルケースとした開発
景山直恵(工学研究科 社会システム学専攻 デザイン学コース)
推薦者:池田岳史
開発途上国において生活向上の鍵となる製品開発を目的として,麻を使用する蚊帳をモデルケースとした研究である。開発途上国においては,必ずしも電力等インフラ整備が十分ではない地域もあるため,そのような環境下でも産業として成立しうる製品開発を念頭に日本の伝統産業に着目した。特に地元福井の「越前蚊帳」,「越前和紙」の技術と,対象とする開発途上国で入手可能な素材を用いて製品化することを検討している。本研究では,素材入手,製造環境といった現地調査を実際にタイのランパーン市において行い,問題点を分析している点,その結果を基に麻を使用した蚊帳のモデルケースに反映し,提案をまとめるなど,実際に現地で産業化することを強く意識した研究であるといった点を高く評価した。

名古屋学芸大学

addigraph
杉田真由(メディア造形学部 デザイン学科 SPDコース)
推薦者:黄ロビン
高校生(大学受験生)に特化したシリーズ筆記具の制作である。
百人を超えた大規模な基礎調査に基づき、構想を展開した。プロトタイピングしてユーザビリティ検証をし、フィードバックしてから修正して、再び検証を行ったことを高く評価する。
子供のバランス感覚と足の皮膚感覚を鍛える室内遊具
金森 栞(メディア造形学部 デザイン学科 SPDコース)
推薦者:黄ロビン
綿密なプログラムにしたがって、完成度の高い作品を制作した。実際に保育園に行ってユーザビリティ検証したことも評価したい。
内臓感覚を対象とした造形表現に関する研究と実践
所 遥菜(メディア造形研究科)
推薦者:黄ロビン
大学院一年生の頃から2年間にわたり制作し続けてきた彼女のソフト・スカルプチュアに見られる有機的な痕跡と表層を追求する一連の制作は、内臓感覚を触発する素材、形態 (頭部の無い人型)、縫う行為、空間配置、そして身体尺を超えた大きさなど、展示毎に考察し新たな展開をし続けた成果であり、研究・作品共に一人作家としても評価できる。

名古屋市立大学

歯科口腔外科用新型麻酔インジェクターのデザイン設計要件の抽出
二村 龍太郎(芸術工学部 産業イノベーションデザイン学科)
推薦者:國本桂史、加藤大香士
歯科口腔外科用の局所麻酔用注射器のデザイン研究開発を行い、従来型の注射筒の問題点を明確にし、患者の視点、術者の視点、また運用の視点からスタイリングと内部構造を総括的にデザインしたことを評価したため。
介護用ロボットアームのデザイン設計要件の抽出
村田 諒(芸術工学部 情報環境デザイン学科)
推薦者:國本桂史、加藤大香士
将来の介護労働を担う目的で、人間の腕・手の骨格と筋の構造、機能を模したヒューマノイドロボットアーム・ハンドのデザイン開発を担当し、プロダクトデザイン研究室にて行われた先行研究を進化させることに貢献したため。

名古屋工業大学

農ある街の修景
福田雄太郎(工学部 建築・デザイン学科)
推薦者:伊藤孝紀
対象地域のことを詳細にサーベイして、農業をライフスタイルに取り込んだリアリティあるデザイン提案のため推薦する。
表出する居所
杉山弓香(工学部 建築・デザイン学科)
推薦者:伊藤孝紀
既存商店街と子ども達の心理を把握し、建築空間に落とし込んだ創造的なデザイン提案のため推薦する。

以上

平成27年度「日本デザイン学会奨励賞第3支部」報告

名 称
日本デザイン学会奨励賞第3支部
目 的
表彰制度による学生の研究・制作活動に対する評価
対 象
日本デザイン学会第3支部会員(教員)在籍の大学院、大学、短期大学において、 特に優秀な研究、制作を行った学生、大学院生
人 数
2名/各所属機関(大学、大学院を持つ機関は各1名

受賞者:

(推薦書提出順)

福井工業大学

「漉漆」 ~和紙と漆の器~
堀塲 建太(工学部 デザイン学科 プロダクトデザインコース)
推薦者:池田岳史
日本に数多くある伝統工芸に目を向け,和紙,漆を用いた新たな魅力溢れる器の制作を実験的に行った成果を発表した。
地元福井県の伝統工芸である和紙,漆を用い,地域産業としての今後の可能性を示唆する成果を得ている点が評価された。

福井工業大学大学院

温泉街活性化のための映像表現 -あわら市中心市街地を事例として-
小南 秀一(工学研究科 社会システム学専攻 デザイン学コース)
推薦者:池田岳史
本研究では,様々な映像表現手法の比較検討,映像表現に用いる地域イメージの抽出といった課程を経て制作された映像作品の実空間での発表,評価を行っている。
具体的には,あわら温泉地域の活性化を目的としたインタラクティブ映像表現作品の制作と評価結果を発表した。
地域問題を扱い,その成果から映像による活性化の可能性まで言及できた点が評価された。

椙山女学園大学

Stit Chair
山下 愛(生活科学部 生活環境デザイン学科)
推薦者:滝本成人
椅子張り縫製の視点から新しいデザインに取り組んだオリジナルデザインを評価した。
反射材パンプスバンド
チャン マイリン(生活科学部 生活環境デザイン学科)
推薦者:滝本成人
実験を繰り返し実用値を求めた研究内容を評価した。

名古屋学芸大学大学院

日本と韓国のパッケージデザインから見える、似ているようで似ていない文化
宮内萌(メディア造形学部 メディア造形研究科)
推薦者:黄ロビン
自らの現地取材と、日韓両国の延べ600人の面接とインターネット調査によるアンケート調査を実施し、お互いのパッケージデザイン比較から両国の文化の共通項と違いを導き出し、その結果報告を分かりやすく可視化し展示発表を行った。更にアンケートの共通項を元に、両国に受け入れられる「米、牛乳、洗剤」のパッケージ案を試作した。これら一連の研究活動を高く評価する。

名古屋学芸大学

地域おこしのデザインーー八百津
土屋小春(メディア造形学部 デザイン学科 ビジュアルコミュニケーションデザインコース)
推薦者:黄ロビン
何年後かになくなってしまうかもしれない「消滅可能性都市」と指定されている岐阜県加茂郡八百津町。自身が育った八百津の魅力を掘り起こし、「であう」「つくる」「くらす」という三つのキーワードから、町歩き、手作り教室、暮らしの情報を改めて発信することで、地域の活性化を促すコミュニケーションデザインを高く評価する。

長野大学

上田産ジオウ(地黄)を利用した入浴剤のデザイン
郭 庚煕(企業情報学部 企業情報学科 デザインコース)
推薦者:禹在勇
郭 庚煕さんの研究は、地域資源である「地黄」による地域活性の可能性について、信州上田産「ジオウ」を用いた商品開発やパッケージデザインを研究し、「ジオウ」入りの化粧水、石鹸、グリム等、地域資源「地黄」を活かした 6 次産業化に「信州上田薬草の会」と共に、継続可能な農村デザイン・地域活性化に繋がる活動を行った。これから、さらなる農村デザインの研究が期待できる。
地域活性化のための農村デザインー長野県上田市「稲倉の棚田」再生プロジェクトー
高橋 真央(企業情報学部 企業情報学科 デザインコース)
推薦者:禹在勇
高橋 真央さんの研究は、地域資源として取り上げ、日本の棚田百選に選ばれた稲倉の棚田であり、自然の傾斜を利用して食と農を考え、先人たちによって創られた。山の斜面の曲線を活かして造られた棚田は、芸術品のようなものであり、先人の知恵がそのまま残されている。このような棚田において、農村デザインの一環として、農・学・官連携による再生プロジェクトを実施し、「稲倉の棚田」保全活動に取り組み、今後、実際の製品化に向けた様々なデザインの実用化が期待される。

愛知県立芸術大学大学院

トヨタ産業技術記念館20周年記念プロジェクションマッピング 「未来へ続く夢」
杉森順子(美術研究科 デザイン領域)
推薦者:柴崎幸次
本作品は、トヨタ産業技術記念館開館20周年特別展「喜一郎の夢・その後」展において上映された、エントランスホールでの3壁面プロジェクションマッピングによる映像(7分)作品である。
室内の大空間や展覧会場等でのプロジェクションマッピングを活用したデザイン手法の研究作品として、公共性の高い場所での作品発表を実施し効果を検証したことなど、優れた研究及び制作活動として評価している。

愛知産業大学

平和教育についての研究 ~戦争体験者の語りからの絵本制作授業~
氏家 慶子(造形学部(通信教育部) デザイン学科 グラフィックデザイン)
推薦者:廣瀬伸行
中学校における平和教育の取り組みと美術教育を組み合わせた指導案の研究を行った。今ある平和と今後について考えさせる授業デザインを目指し、戦争体験者を独自取材した映像教材に基づき、生徒のディスカッションから絵本制作につなげるていく一連の教材作成と指導方法の提案と、中学校美術部での実践と検証が発表された。社会的な着眼点と実践的な研究に基づいた提案に、今後の継続とさらなる発展を期待して評価した。

名古屋市立大学

新型カテーテルの最適化デザイン設計に関する研究 -origamiからのアプローチ
島田 達(芸術工学研究科 産業イノベーションデザイン領域)
推薦者:國本桂史
血管カテーテルによって動脈瘤を安全裏に処置する新しいデバイスのアイデアと方法論とを提案した。origamiのユニークな手法を用い、円筒状構造体の直径を自在に変化させて血管内壁に密着し、かつ屈曲する血管内壁にフレキシブルにフィットする特性をもつシーリングデバイスをカテーテルに封入して動脈瘤患部まで到達し、当該箇所で展開して局所的に血管内壁をシーリングできる。これにより、動脈瘤に血液が流入せず、かつ生体との高い親和性を維持することまでを提案している。新しい動脈瘤治療デバイスの可能性を高く評価した。
医療行為に使用する眼鏡の最適化デザイン設計要件の抽出に関する研究
本田 光太朗(芸術工学研究科 産業イノベーションデザイン領域)
推薦者:國本桂史
医療行為(特に手術)において、視線に合わせて頭部を下方に傾けるため、眼鏡が前方あるいは下方にずれる可能性が高い。現状では鼻に掛かるブリッジ部分にテープの一端を巻き、他端を上方の額に貼って固定するなど工夫がされているが、汗や皮脂で長時間もたない、眼鏡の自重により次第にテープが剥がれてくる、途中で眼鏡の姿勢を直す際に不衛生になるなどの問題がある。そこで、固定(安定)機能を重視した次世代の医療従事者用眼鏡のデザイン提案が行われた。力学的・構造学的に適切な提案がなされ、また情報端末として医療行為中にリアルタイムで各種生体情報の表示や重ね合わせによるAR, MR用途も提示された。画期的な医療行為用スマート眼鏡デバイスの開発が期待される。

以上

平成26年度「日本デザイン学会奨励賞第3支部」報告

名 称
日本デザイン学会奨励賞第3支部
目 的
表彰制度による学生の研究・制作活動に対する評価
対 象
日本デザイン学会第3支部会員(教員)在籍の大学院、大学、短期大学において、 特に優秀な研究、制作を行った学生、大学院生
人 数
2名/各所属機関(大学、大学院を持つ機関は各1名)
方 法
各機関に所属するデザイン学会会員が選考し、推薦書を学生賞担当幹事に送付(必ずしも所属機関代表者や学科等の許諾をえる必要はない)
表 彰
第3支部から賞状データを送付し、各機関にて印刷して学位授与式にて授賞

受賞者:

福井工業大学大学院

病院における参加型アート&デザインの効果
畠中 勇樹(工学研究科社会システム工学専攻デザイン学コース)
推薦者:西尾浩一

福井工業大学

Whisk 水田初期除草ロボットモビリティ
塚田 健太郎(工学部デザイン学科プロダクトデザインコース)
推薦者:西尾浩一

名古屋学芸大学

Polygom
柿澤 佑輔(メディア造形学部 デザイン学科プロダクトデザインコース)
推薦者:黄ロビン
Sakura Shelter
尾方 美波(メディア造形学部 デザイン学科プロダクトデザインコース)
推薦者:黄ロビン

愛知産業大学

現代人のための安らぐ空間及びモノの研究・制作/「Petal」
木全 麻子(造形学部デザイン学科)
推薦者:佐藤延男・佐々木尚孝

金城学院大学

MANEKINEKO ~ラッキーゴッド
坂井 美咲(生活環境学部 環境デザイン学科)
推薦者:弓立順子

椙山女学園大学

心理評価と体圧分布を用いた複合クッション材の座り心地予測に関する研究
石井 彩華(生活科学部 生活環境デザイン学科)
推薦者:滝本成人
タルト専用包丁の研究
大島 佳奈(生活科学部 生活環境デザイン学科)
推薦者:滝本成人

長野大学

地域資源としての温泉と病院に関する研究
白 柳爛(企業情報学部 デザインコース)
推薦者:萬在勇
信州の文化を用いた粉末飲料「茶の実」の提案
滝沢 啓(企業情報学部 デザインコース)
推薦者:萬在勇

名古屋市立大学

医療・看護領域における移動装置のデザイン設計要件に関する研究
鶴見 慎吾(芸術工学研究科 博士前期課程)
推薦者:國本桂史
新しく使いやすい電気メスのデザイン設計要件に関する研究
野村 綾菜(芸術工学研究科 博士前期課程)
推薦者:國本桂史

以上

平成25年度「日本デザイン学会奨励賞第3支部」

日本デザイン学会第3支部では、支部会員のデザイン活動や研究活動の発表の場として、研究発表会、懇親会を開催し、会員間の交流を 促進して参りました。これまでの研究発表会においても、学生・大学院生によって将来性を感じさせる優秀な作品や研究成果が発表され、学生間の刺激や交流が 図られてきたと考えています。
昨年度より、日本デザイン学会の学生会員制度スタートといった状況を踏まえ、支部幹事会において、学生・大学院生のデザイン活動、研究活動の評価のための学生表彰制度と学生間交流の活発化を目的に とした学生会を順次スタートさせています。
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平成24年度「日本デザイン学会奨励賞第3支部」

日本デザイン学会第3支部では、支部会員のデザイン活動や研究活動の発表の場として、研究発表会、懇親会を開催し、会員間の交流を促進して参りました。これまでの研究発表会においても、学生、大学院生によって将来性を感じさせる優秀な作品や研究成果が発表され、学生間の刺激や交流が図られてきたと考えています。

これまでの成果、日本デザイン学会の学生会員制度スタートといった状況を踏まえ、支部幹事会において議論した結果、学生、大学院生のデザイン活動、研究活動の評価のための学生表彰制度と学生間交流の活発化を目的にとした学生会を順次スタートさせることとしました。この内、学生表彰制度につきましては、各所属機関(大学、大学院、短期大学)において優秀な研究、制作活動を行った学生、大学院生を対象とした奨励賞と、第3支部研究発表会においての優秀な研究発表、ポスター発表を対象とした研究発表学生賞の2制度を設けることとし、今年度よりスタートさせます。

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